タカヤマ建築事務所

BIM ARCHICADを導入しました

2019.07.04

設計事務所,関西,ブログ

BIMってご存じですか?。Building Information Modeling(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の略称で、建物を実際に建設する前に、コンピューター上に現実と同じ建物の立体モデルを構築することで、建築の無駄を省くことができるというもの。らしいです。

 

今まで図面というと平面図、立面図、断面図といったものを、CADというソフトで上から見た絵、横から見た絵、断面を切った絵として平面のものとして表現していましたが、このBIMは3Dモデルを作成して表現するようです。もちろん3Dモデルから今までの図面の作成も可能なようで。

 

クライアントの皆様にとっては、3Dを見ながら打合せが可能となりますので、今までのような平・立・断面図を見て、頭の中で3D画像をイメージしなくても済みますので、立体が苦手な方にとっても、見ればわかるという優れものだそうです。

 

そんなものCGで今までも出来ていたじゃないか。

 

そうなんです。でもね、このBIM、例えば3D上で窓の寸法を変更すれば2Dの図面も自動的に変更出来たり、詳細なディテールをCG上で検討できたり、構造の納まりや設備のルートの検証なども視覚的に検討できたり、それぞれのパーツに情報を持たせたりできるそうで、照明の照度などもシミュレーションできたりと、まあいろいろとできることが多く、すごく高性能ハイスペックソフトだそうなんです。

 

数年前から、BIMの存在は気になっていたものの、コストのことなどを考えるとすぐに導入する気にはならなかったのですが、なんとなく立ち寄ったセミナーで気持ちは固まってしまいました。

 

物事をやり始めるときに形から入る私としましては、使いこなせるかどうかなんて関係なく、高性能ハイスペックマシンが手元にあるというリアリティに心を惹かれてできる気になり、いろいろ気になる事はありつつも見ない聞かないことにして導入することにしました。気持ちはすでに、あれができるんじゃないか、これができるんじゃないか、働き方が変わるんじゃないか、などとかなり浮ついています。

 

しかし、体験版で使ってみた感じとしましては、今までのCADとは全く違いますし、これだけハイスペックですので、設定なども多く、本当に使いこなせるのかどうかがかなり心配です・・・。でももう、出来ると信じて前に進んでいかなくてはなりません。

 

そんな訳で、1日でも早くこのソフトを使いこなし、実務に役立てることができるよう精進してまいります。

 

ARCHICADユーザーの皆様、仲間入りさせていただきます!