タカヤマ建築事務所

建築CG

2018.03.07

設計事務所,関西,ブログ

久しぶりにCGを復活させようと新たなソフトを導入いたしました。

 

以前は私自身のスキルの低さから、頭の中でイメージする建物の造形やテクスチャーと、モデリングし、レンダリングして出来上がるCGとのギャップに違和感がありました。さらにクライアントへのプレゼンをCGでしてしまうとそのイメージがついてまわり、変更しようとなった時にそのイメージからなかなか抜け出せなかったり、どんどんリアルになっていくCGに技術も気持もついていけなくなって、2010年を最後に造るのを止めてしまいました。

 

その間、クライアントとの確認やプレゼンは模型を利用していました。模型は実際の立体物を手に取ってカタチを認識できるのと、造り込まないことや程良くリアルで無いところが、設計サイドとクライアントとの間に曖昧で、決めきらない、ふわっとした部分を残しておけるのがいいなと思っていました。が、最近、模型では表現しきれない、実際の色や素材感などを確認をしたいという要望や、様々な不便を感じるようにもなっていました。

 

そしてCG再導入の決定打となったのが、とあるコンペへの参加でした。プランやコンセプトの出来、不出来はあるものの、それ以前にインパクト、華やかさ、見栄えなど、いたるところで表現力の差を見せつけられました。これはダメだと。

 

 

今年の事務所の目標は、いろんな事にチャレンジしてみよう、今までの環境から1歩外に踏み出してみようです。慣れ親しんで生ぬるくなった環境から1歩外に踏み出す一環の一つとして、ソフトもShadeからSketch Upに変え、心機一転です。