Works

芦屋の住宅

住宅|鉄骨3階
芦屋の住宅
狭小住宅
空と光を取り込む

Story

街づくり条例による敷地境界から有効70cmの外壁後退。緩和措置もありましたが、それを使わず、街づくりの基準を受け入れ、この建物の特徴として建築空間に転化させることとして計画を始めました。

建て主から天井の高いリビングであること、防犯対策として外部から侵入できる大きな開口部を設けないこと、明るいリビングであることなどを求められました。

建物は鉄骨3階建てで、境界から有効70cmを控えて配置させています。1階に駐車場、水周り、納戸、2階にLDK、3階に寝室があります。2階LDKは3.1mの天井高を確保しました。開口部は外部からの視線を遮って防犯性を確保するとともに、雑然とした市街地の風景がLDK内に入り込まないよう、上部に帯状のものとしました。

外壁後退による建物の空きスペースによって望むことができる空と差し込む光。高い位置に設置した帯状の窓からそれらを取り込む建物となりました。

建物概要

所在地:兵庫県芦屋市
設計期間:0707-0805[竣工0811]
主要用途:住宅
撮影:平野和司

構 造

構造 : 鉄骨造3階建
敷地面積:61.89 m²
建築面積:36.18 m²
延床面積:106.16 m²

受賞・掲載

建築人No.536

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