
大きな敷地を2つに分けて建てた住宅 House-TA
住宅|木造3階大きな敷地を2つに分けて建てた住宅
Story
大きな敷地を2つに分割
共同住宅でもなく、長屋のような連棟形式でもない。大きな1つの敷地を購入し、2つに分筆して建てた木造3建ての住宅。
建物は駐車スペースに向け、外壁を約5度傾けることとしました。駐車スペースを確保し、2階3階の室内の面積も確保します。そして、この傾きが玄関の庇がわりとなり、外観に動きを出しています。箱型、家型、片流れ型の室内空間。
- 建物概要
- 所在地:大阪府大阪市
- 設計期間:1304-1310[竣工1406]
- 主要用途:住宅
- 撮影:Yohei Sasakura
- 設計期間:1304-1310[竣工1406]
- 構造
- 構造 : 木造3階建
- 敷地面積:65.8 m²
- 建築面積:35.15 m²
- 延床面積:92.89 m²
- 敷地面積:65.8 m²